長野県信濃町で銘酒「松尾」の蔵元を営む株式会社高橋助作酒造店の高橋邦芳氏が制定。
日付は湯で治すと書く「湯治」(とうじ)の語呂が、暦の二十四節気の「冬至」(とうじ)や、日本酒製造の責任者である「杜氏」(とうじ)を連想させることから。
四季の節目である「春分」「夏至」「秋分」「冬至」に酒風呂に入り、健康増進をはかることが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
日本酒をお風呂に入れる「酒風呂」は、体がよく温まる、お肌がつるつるになる、リラックスできる、ぐっすり眠れるなどの効果があると言われている。
「酒風呂の日」の日付は以下の通り。
リンク:高橋助作酒造店