スパイスカレーの基本となる4つのスパイス

「スパイスカレー」とは、スパイスを使って作られるカレーという意味であり、明確な定義が決まっているわけではない。

スパイシーチキンカレー

好きなスパイスを使って美味しいカレーができればよいというわけだが、基本となる4種類のスパイスを使うことでスパイスカレーとして成立する。そのスパイスとは、クミン、コリアンダー、ターメリック、チリーペッパーの4種類である。

4種類のスパイス

クミンとコリアンダーは主に香り、ターメリックは色、チリーペッパーは辛みをつける役割がある。クミンはカレーを思わせるエスニックな香りで、コリアンダーはパクチー(香菜)の種を粉末状にしたもので、柑橘系の甘く爽やかな香りが特徴である。

ターメリックは日本名がウコンで、鮮やかな黄色が特徴である。また、全体をまとめる厚みのある風味で、味に深みが出る。チリーペッパーはカイエンペッパーとも呼ばれ、赤唐辛子を粉末状にしたもの。鮮やかな赤色と辛さが特徴である。

スパイスカレーというと何種類ものスパイスを揃えないといけないというイメージがあるが、この4種類が基本であり、美味しいスパイスカレーを作ることができる。このほかにも、カルダモン、シナモン、クローブ、ナツメグ、ガーリック、ジンジャー、ブラックペッパー、サフラン、パプリカなど数多くのスパイスがある。

長い歴史を持つカレー粉やスパイスなどを製造・販売するエスビー食品株式会社では、スパイスカレーに使うスパイスとして、上記の基本となる4種類のほかにカルダモン、オールスパイスを加えた6種類のスパイスを勧めている。

2種類のスパイス

カルダモンは甘く爽やかな香りで、「香りの王様」とも呼ばれる。オールスパイスは、シナモン、クローブ、ナツメグを合わせたような奥行きのある香りのスパイスで、これら3つの香りを併せ持つことからその名前が付けられた。

エスビー食品のサイトでは、これら6種類のスパイスを使った、簡単バターチキンカレーやスパイシーチキンカレー、豚バラ肉ときのこのカレー、角切りビーフカレー、香り立つキーマカレーなど、色々なスパイスカレーのレシピが紹介されている。

リンクエスビー食品Wikipedia

2019/10/23

スポンサーリンク

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー「食べ物

関連記事