神奈川県厚木市に本社を置き、日本初の疲労回復専用ウェア(リカバリーウェア)を開発した株式会社ベネクスが制定。
日付はリカバリーウェアの開発日である2009年(平成21年)5月16日と、「こ(5)うひ(1)ろ(6)う」(抗疲労)と読む語呂合わせから。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
リカバリーウェアは、ハードな毎日を送る現代人のために、人間が本来持っている自己回復能力を発揮させることを目的として開発されたウェアである。
最高のパフォーマンスを追究するアスリート、より高みを目指すビジネスマン、アクティブに毎日を過ごしたい人々にとって、「上質な休養」が必要不可欠になってきている。上質な休養とは、心身共に緊張が解け、ゆったりと落ち着ける環境にあってこそ得られるものである。疲れたからとただ横になっているだけでは、カラダは十分に回復してくれない。
緊張した状態をほぐすには、ゆるやかでやさしい刺激が有効とされている。例えば、やさしいマッサージ、ぬるめの風呂への入浴、アロマテラピーなど匂い成分がもたらす刺激などがよく知られている。ほっとカラダの緊張が解けて、リラックスしている状態、それが上質な休養と言えるものである。
リカバリーウェアは、同社が開発した特殊な素材であるPHT(Platinum Harmonized Technology)を使用して作られ、「ただ着るだけ」で心地よい環境を整え「上質な休養」を得ることができる。
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