労働契約を考える日(6月10日 記念日)

東京都文京区本郷に事務局を置き、労働契約・ワークリテラシーに関するコンサルティングなどを行う特定非営利活動法人・労働契約エージェント協会が制定。

日付は「ろう(6)どう(10)」(労働)と読む語呂合わせから。

労使がともに労働契約の重要性を再認識するとともに、労働者が自分の労働契約の内容を確認して、今後の働き方について考える機会にしてもらうのが目的。記念日は2021年(令和3年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

労使とは、労働者と使用者のことで、両者の関係のことを労使関係と言う。使用者とは、労働者が働いている会社の事業主、事業経営の担当者などを意味する。

労働契約エージェント協会は、適正な労働契約の締結支援を行う「労働契約エージェント」の認知度向上と、学生やビジネスパーソンに対する「ワークリテラシー教育」の普及活動を行う。また、労働契約に関するセミナーや講演会、企業研修なども行う。

リンク労働契約エージェント協会

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カテゴリー「6月の記念日」「今日は何の日

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