太陽光発電の日(夏至 6月21日頃 記念日)

神奈川県横浜市港北区に本社を置き、住宅用・公共用の太陽光発電システムの施工を手がける株式会社横浜環境デザインが制定。

日付は北半球で一年の中で日照時間が一番長く、太陽の恩恵を一番受ける「夏至」の日とした。

地球環境の悪化やいかにCO2を削減するかが社会問題となっている近年、太陽光発電への期待が高まっている。太陽光発電を生み出す太陽の恵みへの感謝を表し、太陽光発電の更なる普及を目指すことが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

太陽光発電システム

「太陽光発電の日」(夏至)の日付は以下の通り。

  • 2016年6月21日(火)
  • 2017年6月21日(水)
  • 2018年6月21日(木)
  • 2019年6月22日(土)
  • 2020年6月21日(日)
  • 2021年6月21日(月)
  • 2022年6月21日(火)
  • 2023年6月21日(水)
  • 2024年6月21日(金)
  • 2025年6月21日(土)

同社では、住宅用の太陽光発電システムや太陽熱温水器の販売・施工などを行っている。これらは太陽から降り注ぐ光や熱の自然エネルギーを利用した環境に優しい製品である。

また、日本政府が2009年(平成21年)に提唱した学校の耐震化・エコ化・ICT化を目指す「スクール・ニューディール」の計画推進の一環として学校に太陽光発電を設置したり、地域公共用施設へ自家消費型の太陽光発電の設置を行ってきた。

天災などがあった場合に避難所として指定されることが多い学校・省庁・公共施設では、防災対策としても自家消費型の太光発電の設置や蓄電池を設置することが増えている。

リンク横浜環境デザイン

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー「6月の記念日」「今日は何の日

関連記事