東京都千代田区内幸町に本社を置き、テクノスポーツ「HADO(ハドー)」の開発と運営などを行う株式会社meleap(メリープ)が制定。
日付は「ハ(8)ドー(10)」と読む語呂合わせから。多くの人にHADOとその魅力について知ってもらうことが目的。記念日は2019年(令和元年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
HADOとは、頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にアームセンサーを装着し、AR(拡張現実)技術によってまるで魔法の世界の中にいるかのようにフィールドを動き回り、体を動かしながら競うことができる新しいスポーツである。
体を動かして技を発動させるなど、子どもの頃に誰もが憧れた魔法の世界を圧倒的な臨場感で実現させた。自由にフィールドを動き回り、熱いバトルが繰り広げられる。
日本のベンチャー企業である同社が開発し、2015年(平成27年)より国内外のショッピングモールやテーマパーク、レジャー施設などで展開している。また、現在では各国の選抜チームによる世界大会も開催されている。