神奈川県川崎市中原区に事務局を置き、だじゃれ活用に関する各種イベントの企画・運営などを行う一般社団法人・日本だじゃれ活用協会が制定。
「ク(9)リエイティブかつイ(1)ンパクト」があるだじゃれは、人と人とのコミュニケーションをより豊かなものにしてくれる「無形文化遊具」であり、だじゃれが秘める無限の「吸(9)引(1)力」を活かし、生活に彩りと潤いをもたらすことで世の中に「救(9)い(1)」を届けたいとの願いが込められている。
日付は上記のような語呂合わせから9月1日としたもの。また、同協会の設立は2014年(平成26年)9月1日となっている。記念日は2019年(令和元年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
だじゃれは人間関係を円滑にする力がある。だじゃれは場の雰囲気を和らげることができる。だじゃれは心にゆとりと潤いをもたらす。そんなだじゃれが広がれば、世界は救われる。
日本だじゃれ活用協会は、「だじゃれは世界を救う」を合言葉に、だじゃれの秘めた無限の力を活用して、世の中に笑顔と希望を広げることを目指している。
また、人間関係を円滑にするコミュニケーションツールとして、だじゃれを活用するための考え方やトレーニング法を紹介するワークショップ「だじゃれ道場」の運営やイベントの実施、だじゃれグッズの販売などを行っている。
リンク:日本だじゃれ活用協会、Wikipedia