カリフォルニアワインの日(9月9日 記念日)

アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコに本部を置くカリフォルニアワイン協会(California Wine Institute:CWI)が制定。

日付はカリフォルニアがアメリカ合衆国の31番目の州として編入された1850年9月9日から。記念日の英語表記は「California Wine Day」となる。

カリフォルニアワイン

多様な公認産地(AVA)を誇り、プレミアムワインとして世界中で認知されているカリフォルニアワイン(California wine)を、日本でもさらに知ってもらうことが目的。記念日は2023年(令和5年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。なお、「AVA」は「American Viticultural Areas」の略で、「アメリカ政府公認ブドウ栽培地域」を意味する。

カリフォルニアワイン

カリフォルニアワイン協会について

カリフォルニアワイン協会は、1000社を超えるカリフォルニアのワイナリーやワイン関連企業から構成される非営利団体で、世界30ヵ国以上でマーケティング活動を行っている。また、ワインの生産や流通、消費に関する政策的な提言を行っている。

カリフォルニアワイン協会の輸出プログラム(California Wine Export Program)では、世界15の国と地域に事務所を置き、重要な市場情報の提供及びプロモーションを支援している。138ヵ国にワインを輸出する175以上のカリフォルニアのワイナリーが毎年そのプログラムに参加している。

カリフォルニアワイン協会の日本事務所は、カリフォルニアワインの普及促進、日本市場における関税、非関税障壁の監視などを目的に1985年(昭和60年)に設立された。25年の歴史を持つバイ・ザ・グラス・プロモーション(料飲店向け販売促進プログラム)やワイン業界関係者・メディア・消費者向け試飲会の実施、またカリフォルニアワインの教育プログラムの展開など、活発な活動を行っている。

カリフォルニアワインについて

カリフォルニアの四季を通じた気候は、訪問客に優しいだけでなく、ブドウ栽培にも適している。日照に恵まれているため、ブドウの成長期は安定して長く、気候や地勢によって様々なブドウ品種を栽培可能である。

起伏に富んだカリフォルニアの海岸線は1,300kmにも及ぶが、海からの冷たい風や霧が海沿いの畑を冷やすため、冷涼な気候に適したシャルドネやピノ・ノワールといった品種が成功している。一方、やや内陸の斜面の畑では、カリフォルニアの強い日差しを受けてカベルネ・ソーヴィニョンやメルローが完熟する。

砂、粘土、ローム、花崗岩、火山灰、海底土壌、川底を転がって丸くなった小石など、土壌も多様性に富んでいる。ちなみに、1700年代以降、ブドウ樹を携えた移民たちが世界中からカリフォルニアに押し寄せたこともあり、カリフォルニアのワインメーカーにも多様性に富んだ色々な人がいる。

すべてのカリフォルニアワインには、原料となったブドウが栽培された原産地が表示されている。「カリフォルニア」や「カリフォルニアのいかなるAVA」を名乗る場合でも、原料ブドウは100%カリフォルニア産でなければならない。

リンクカリフォルニアワインWikipedia

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カテゴリー「9月の記念日」「今日は何の日

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