埼玉県入間市に本社を置き、アミューズメント施設の経営を行う株式会社USEI(ユーセイ)が制定。
同社は埼玉県を中心に低価格専門のパチンコ・パチスロ店のゴープラグループを展開しており、そのメインキャラクターが「プラじい」である。
「プラじい」を通じて、同グループが掲げる「良質を手軽に楽しめる」というコンセプトを多くの人に知ってもらうとともに、一人でも多くの人に楽しい時間を提供するのが目的。
日付は「プラじい」のモデルであるゴープラ創業者の朝川武雄氏の誕生日に由来する。記念日は2023年(令和5年)7月7日に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
株式会社USEIは1984年(昭和59年)8月に創業し、1995年(平成7年)12月に設立した会社。資本金は3000万円、従業員数は約300名(グループ合計、アルバイト・パート含む)となっている。
埼玉県日高市の日高店が創業の店で、創業時には「ゴールデンプラザ」という名称だったが、いつしかお客様から親しみを込めて「ゴープラ」と呼ばれるようになった。2024年(令和6年)に創業40周年を迎えた。
同社が創りたい店は、脱ギャンブルの健全で安心な「楽しい時間」を提供する店、老若男女問わず多くのお客様からご支持いただける店、地域の日常に浸透している身近な店、業界のイノベーターとしての革新性が感じられる店である。
ゴープラのシンボルマークは「go」をシンボライズし、大きな円と小さな円を組み合わせたもの。大きな円はパチンコ・スロットを介した広がるコミュニケーションの輪を、小さな円は新しい価値の創造・遊び心を、黄色の円はパチンコイノベーターとして未来へ新しい価値を創造していく姿を意味する。意訳すると、手軽で良質な時間を提供するイノベーターを表している。
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