キャンドルを楽しむ日(11月1日 記念日)

岡山県倉敷市に本社を置き、キャンドル(ろうそく)の製造・販売などを手がけるペガサスキャンドル株式会社が制定。

日付は1が3つ並ぶ11月1日はキャンドルを灯している燭台(しょくだい)に似ていることと、秋が深まり日暮れが少しずつ早まっていく時期で、キャンドルが最も映える季節から。

キャンドルを楽しむ日

キャンドルの小さな灯りが持つ揺らぎの美しさ、心がホッとする時間を作り出す魅力を多くの人に感じてもらい、その前で会話や食事を楽しむ習慣が根付いて欲しいとの願いが込められている。

同社ではキャンドルを灯したテーブルでのティータイム、ディナータイムを提案している。記念日は2023年(令和5年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

ペガサスキャンドル

同社は1934年(昭和9年)10月に創業した会社で、経営理念として「キャンドルを通じて 人類の幸に貢献する 心の燈火を造る」を掲げる。同社のWebサイトでのキャッチコピーは「素直な私でいられる時間。」となっている。また、事業としてキャンドルの製造・販売、キャンドルに付随する備品・演出機材の販売、レンタルなどを手がける。

同社ではキャンドル自身が放つ揺らぎの美しさにこだわり、商品を届けている。また、キャンドルの灯りをメインとしたレストランの運営も行っており、キャンドルによる素敵な空間を演出し、提供している。

キャンドルの事業としては、ブライダル事業・神仏事業・ライフスタイル事業がある。結婚式やパーティーなど大切なハレの日に安心して使用できるように、倉敷の工場で丁寧にキャンドルを作っている。また、パーティー会場を艶やかに演出するキャンドルグラスやキャンドルホルダー、花器、ショープレートなど装飾アイテムも取り揃えている。

キャンドルと灯り

キャンドルの小さな灯りの揺らぎは心地よく、見ていると穏やかな気持ちになる。食卓やリビング、風呂、アウトドア、アロマ、ギフト、ハンドクラフトなど暮らしの様々なシーンで使用するキャンドルがあり、キャンドルやその灯りは人の心を豊かにしてくれる。

リンクペガサスキャンドルWikipedia

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー「11月の記念日」「今日は何の日

関連記事