愛知県名古屋市昭和区に店舗を構え、人気のとんかつ店「とんかつ家・比呂野」を経営する株式会社比呂野が制定。
夏の暑さに負けないようにと「土用の丑の日」にうなぎを食べる習慣に習い、毎年、寒さが本格化してくる「立冬」(11月7日頃)にはとんかつを食べて活力(かつりょく)をつけ、冬の寒さを乗り切ってもらおうとの同店の想いが込められている。
「立冬はとんかつ」という新しい食文化の提案の日である。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
「立冬はとんかつの日」の日付は以下の通り。
「とんかつ家・比呂野」は、揚げたてのとんかつを特製ソースだけでなく岩塩や味噌ダレで味わうことができ、その美味しさで人気がある。
この上のポスターの絵は比呂野の大将をイメージしたものである。豚肉にはビタミンB1などを豊富に含み、糖の分解・疲労回復の効果が期待できる。この日には、新しい食文化を盛り上げようと「立冬においしいとんかつを食べる会」が開催される。
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