東京都港区西新橋に本社を置き、映画製作・配給、映画ビデオ・DVDの企画制作・販売などを行うワーナーブラザースジャパン合同会社が制定。
日付は『ロッキー』(Rocky)が全米公開された1976年(昭和51年)11月21日から。また、同社が手がける映画「ロッキーシリーズ」の最新作である『クリード2/炎の宿敵』(Creed II)が2018年(平成30年)11月21日に全米で公開される(日本公開日は2019年1月11日)。
多くの人にこのボクシング映画を見てもらい、名作『ロッキー』から受け継がれている魅力を感じてもらうことが目的。記念日は2018年に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
映画『クリード2/炎の宿敵』は、2015年(平成27年)11月25日に全米公開された「ロッキーシリーズ」のスピンオフ映画『クリード/チャンプを継ぐ男』(Creed)の続編である。
アポロ・クリードの遺児アドニスが、かつて父の命を奪ったロシア人ボクサー、イワン・ドラゴの息子ヴィクトルと因縁の対戦をする。「クリード」には、英語で信条・信念の意味もある。
偉大な父アポロを超えるために、そして愛する家族のために、アドニスとロッキーの新たな戦いのゴングが鳴り響く。マイケル・B・ジョーダンとシルベスター・スタローンが世界中の「父と息子」に贈る、興奮と感動の物語である。