東京都文京区千石に本社を置き、医薬品・医薬部外品・健康食品などの製造・販売を手がける株式会社太田胃散が制定。
日付は「胃に(12)胃散(13)」と読む語呂合わせから。「ありがとう いい薬です」のCMでお馴染みの胃腸薬「太田胃散」を通じて、胃を酷使する忘年会シーズンの12月に、身体と特に胃腸を大切にしてもらうことが目的。記念日は2014年(平成26年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
同社は、1879年(明治12年)に創業した会社で、140年もの歴史を持つ。この長い間に多くの皆様の胃腸と健康に寄り添ってきた。
「太田胃散」は、自然(生薬)の良さを生かした、長年愛用されている総合胃腸薬である。効果的に配合された7種の健胃生薬が弱った胃を元気にし、飲みすぎ・食べすぎ・胃のもたれなどの不快な症状を改善する。
また、作用時間の異なる4種の制酸剤が、胸やけ・胃痛・胃部不快感にすぐれた効果をあらわす。独自の製法でつくられた散剤(粉末)で、生薬の芳香感とメントールの清涼感により、スッキリとした爽やかな服用感が得られる。