「今年の漢字」に「金」が3度選ばれた

毎年12月に京都・清水寺で発表される「今年の漢字」。その年の世相を反映した漢字一文字を日本漢字能力検定協会(漢検)が選び、巨大な筆で描く行事で、1995年(平成7年)から実施されていて、年末の風物詩となっている。

過去の「今年の漢字」は以下の通り。

漢字説明
1995阪神・淡路大震災
1996O-157食中毒事件や狂牛病の発生
1997山一證券など大型倒産の続出
1998和歌山のカレー毒物混入事件
1999世紀末
2000シドニーオリンピックでの計5つの金メダル
2001アメリカ同時多発テロ事件
2002北朝鮮に拉致された被害者の帰国
2003阪神タイガースの18年ぶりのリーグ優勝
2004新潟中越地震
2005「愛・地球博」の開催
2006悠仁様のご誕生
2007赤福や船場吉兆の偽装事件
2008オバマ大統領の就任へ
2009政権交代 新内閣が誕生
2010猛暑日が続き30年に1度の異常気象
2011東日本大震災 絆を深めた
2012ロンドンオリンピックでの計7つの金メダル
2013東京オリンピック開催が決定
2014消費税が17年ぶりに増税
2015全保障関連法案の審議で与野党が対立
2016リオオリンピックでの計12つの金メダル
2017弾道ミサイルや核実験を強行した北朝鮮
2018地震や台風、豪雨など様々な災害が発生

オリンピックが開催された2000年(平成12年)、2012年(平成24年)、2016年(平成28年)は「金」で同じ漢字となった。また、災害の多かった2004年(平成16年)、2018年(平成30年)も「災」の字で同じ漢字となった。「今年の漢字」は一般公募で最も得票数の多かった漢字が自動的に選ばれる。そのため、似たような出来事が起こった年には同じ漢字が選ばれることもある。

リンク:日本漢字能力検定協会

2018/12/12

スポンサーリンク

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー「歴史・文化

関連記事