インスタントラーメンはほぐすと不味くなる

インスタントラーメンを作る時に鍋の中でほぐす人が多いと思われるが、ほぐすと麺の大切な食感が変わってしまう。

商品によっても異なるが、東洋水産の「マルちゃん正麺」などの場合、メーカーもほぐすと麺の味が損なわれると断言している。これにはインスタントラーメンの麺の進化が関係している。

マルちゃん正麺
画像元マルちゃん正麺

インスタントラーメンの麺にはでんぷんが含まれているが、茹で始めるとそのでんぷんが溶け出し、麺の表面がツルツルとした食感になる。しかし、茹でる時に麺をほぐし過ぎると麺からでんぷんが剥がれ、ツルツル感が損なわれ、味が落ちてしまう。また、インスタントラーメンの麺が縮れているのは、箸でほぐさなくても自然とほぐれるための工夫である。

そのため、茹で始めて最初の1分は麺に触れず、1分後に1度だけひっくり返して、茹で上がったら器へ移すだけで良い。鍋の中ではほぐさないのが正しい作り方である。

2018/7/23

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カテゴリー「食べ物

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