お~いお茶はギザギザで光をカット

普段よく目にするペットボトルのお茶は日々進化している。今回は伊藤園「お~いお茶」のペットボトルについてのお話である。

伊藤園「お~いお茶」

「お~いお茶」のペットボトルは2017年5月から大幅に進化している。全く同じお茶だが、新しいペットボトルの方がお茶の味が濃く感じるとのこと。新しくなったペットボトルの違いが分かるだろうか。

その違いはペットボトルの上の部分にギザギザが追加されていることである。これにより今までのお茶よりも更に美味しくなった。このギザギザがあるのとないのとではお茶の鮮度が全然違う。

ペットボトルのギザギザ

その理由は2011年頃からコンビニで導入され始めたLEDライトにある。LEDライトはお茶に悪影響を与え、LEDの強い光を長時間浴びるとお茶は酸味を帯びたような不快臭(光劣化臭)が発生する。1週間のLED照射で光劣化臭は大幅に増加する。

そこでペットボトルの上部にギザギザを付けることで、光を乱反射させて、お茶に悪影響を及ぼす光をカットしている。これにより鮮度の証である香りをキープできるようになった。

そもそも光をカットするためにペットボトル全体を隠すという方法もあるが、お茶の中身を見せないと美味しさが伝わらず、買う人に不安感すら与えてしまう。そのため、今回のペットボトルのギザギザが採用された。

リンク:お~いお茶

2018/7/25

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カテゴリー「食べ物

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