木のツボを刺激するとフルーツは甘くなる

人ではツボを押すことで、体のコリや冷え性、むくみ、頭痛など、多くの体の不調を取り除く効果がある。木にもツボがあり、そこを刺激するとフルーツが甘くなる。

例えば、同じ場所で栽培した桃は、普通に育てた桃より、木のツボを押して育てた桃の方が糖度が高く、甘くなる。桃は糖度13を超えると最高ランクとされる中で、ツボを押した桃は糖度20にもなる。これはブドウでも同じで、ツボを刺激すると糖度が高くなる。

桃
画像元:JAグループ

その桃の栽培方法を見てみると木の根っこに針のようなものを当てている。これは木のツボを探すのに使う電位測定器という電気量を測る機械。実は木の内部にはごく僅かな電気が流れている。その中から電圧の高い場所を探し出す。木の内部で電圧が格段に高い所が木のツボである。

そして、そのツボにソーラーパネルを使って電気を流し刺激を加えると、木の潜在能力が引き出される。すると、木が活性化され、根からの吸収力が上がる。栄養吸収が多く行われるため、フルーツの糖度が格段に上がる。

これは2016年に山梨大学の研究により明らかになった方法である。今、日本で生まれたこの技術に世界中から注目が集まっている。ちなみに、木のツボを刺激した後は、木に負担をかけないようにクリームを塗って木を労わっている。

2018/8/22

スポンサーリンク

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー「食べ物

関連記事