コーヒーを飲む時にミルクを入れる人も多いが、コーヒーのミルクには簡単によく混ざる混ぜ方がある。
普通、コーヒーにミルクを入れた後、スプーンで回すように混ぜる人が多い。しかし、この方法だと混ぜているように見えるが、カップの真ん中に大きな渦ができるだけで、ミルクはあまり混ざっていない。
そこで、スプーンをカップの中で縦方向に前後に動かす。すると、カップの中で細かい渦がたくさんでき、この乱流により実際に短時間でよく混ざる。これによりコーヒーもより一層美味しくなる。
ちなみに、コーヒーと言えばカフェインが多いというイメージで、睡眠には悪影響があるようにも思える。しかし、最近の研究ではコーヒーに含まれるポリフェノールに、寝付きを良くする効果があると分かってきた。コーヒーが快眠に効果があるという新常識もある。
2018/8/25
カテゴリー「食べ物」