大丸東京店に地下2階が存在しない理由

東京駅に隣接する大丸東京店は地下1階が食品売り場、地下3階が東京駅八重洲パーキング駐車場になっているが、地下2階の案内表示はない。

大丸東京店

大丸東京店に地下2階がない事で海鮮丼や熱々の弁当が新幹線で食べられるようになった。幻の地下2階には実はデパ地下専用の厨房がある。これは日本初の試みである。

総菜や弁当売り場のすぐ下に専用厨房を作る事で、これまでデパ地下には不向きだとされた新鮮な海鮮丼や温かい焼肉弁当などを売り場に並べる事ができる。本来、デパ地下で売られる総菜や弁当は別の場所で作って、運んで来るのが常識だった。しかし、大丸東京店には新幹線ですぐに弁当を食べる多くの客が訪れる事から、新鮮で温かい弁当のニーズがとても高かった。

そこで、売り場の真下に厨房を設置した。これにより弁当が出来て売り場に並ぶまでの時間はわずか5分である。そのため、賞味期限が非常に短く、弁当に不向きだと言われてきた海鮮弁当が売り場に並び、出来立てが食べたいという要望が特に多い焼肉弁当も熱々で提供できるようになった。

リンク:大丸東京店Wikipedia

2018/10/6

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カテゴリー「生活・科学

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