クロワッサンの生地に27層が多い理由

クロワッサンの生地は一番サクサクに仕上がるという理由で、27層でできている事が多い。また、27層という数字には数学が隠されている。

クロワッサン

「27層」とは中途半端な数字にも思えるが、ちゃんとした意味がある。それは「27層=3×3×3」(3の3乗)でできている。クロワッサンの作り方は、まず生地をのばし、のばした生地を3つ折りにする。3層になった生地をまたのばし、3つ折りにする。この時点で「3×3=9層」で、9層の生地をまたのばし、3つ折りにする。これで「3×3×3=27層」となる。

27層のクロワッサンが一般的だが、ふんわりした食感を売りにしている店では、折り畳む回数を減らして「3×3=9層」に、ギッシリした食感を出すために「3×3×3×3=81層」にしている店もある。このようにクロワッサンには数学が隠されている。

ちなみに、不二家ホームパイは729層になっている。これは「729層=9×9×9」(9の3乗)である。ホームパイの生地の作り方は、9枚の生地を重ね合せて1枚に圧縮し、それをまた9枚重ね合せて圧縮し、それをもう1度重ね合せて729層の生地が完成する。729層もの生地を焼く事でサクサクの食感を生み出している。

ホームパイ

リンクNIKKEI STYLE不二家

2018/10/14

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カテゴリー「食べ物

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