トイレのリモコンに出っ張りがある理由

日常生活の中には意外と気が付かない機能がある。公共施設やお店にあるトイレのリモコンには出っ張りがあり、これにもある機能が備わっている。

トイレのリモコン

最近、ボタンが出っ張ったタイプのリモコンが増えている。もちろん押しやすいというのも1つ理由だが、この出っ張りにはもう1つ重要な役割がある。それはこの出っ張りは自己発電を起こすために付いている。

このタイプのリモコンには中に発電機が入っていて、ボタンを押す度に中の装置が横にスライドして、その力が発電機に加わり発電させることができる。このとき装置を十分にスライドさせるにはボタンを押し込むストロークが必要になり、ボタンが出っ張った形状になっている。

この自己発電するリモコンは電源や電池交換がいらない画期的な商品である。トイレで電池が切れてしまうと水が流せず大変なことになってしまう。特に公共のトイレは電池切れに気付きにくく、そのまま放置される恐れがあるため、電池交換が不要なこのタイプのリモコンを導入する施設が急増している。

リンク:ASCII.jp

2019/2/26

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カテゴリー「生活・科学

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