アッシーくん・メッシーくん・キープくんとは

アッシーくん・メッシーくん・キープくん・ミツグくん・ツナグくん。これらはバブル時代に流行った言葉で、都合のいい男性の代名詞として使用された。

バブル時代に送り迎えをしてくれる男性を「アッシーくん」と呼んだ。夜中だろうが遠距離だろうが、いつでも車で送迎してくれ、女性が足として考えている男性のことである。この場合の「足」は自動車または移動手段のことを意味する。アッシーくんは女性との間に恋愛関係はおろか、友情関係すらなく、足代わりという意識が強い場合が多い。

同じ様な言葉として、ご飯だけをおごってくれる男性を「メッシーくん」と呼んだ。その名前は食事を意味する飯(めし)に由来する。アッシーくんと同じく恋愛関係などはなく、女性にとっては暇な時に食事に付き合ってくれ、それをおごってくれる男性のことである。

その他に「キープくん」や「ミツグくん」「ツナグくん」などがいた。キープくんは女性にとって恋人や恋愛対象の本命ではないが交友関係を維持(キープ)している男性のこと。ミツグくんは気を引こうと金品や品物などを女性に贈る(貢ぐ)男性のこと。ツナグくんはテレビやビデオデッキなど複雑でやっかいな配線をつないでくれる男性のことである。

これら都合のいい男性に対して、正式な彼氏は「本命くん」と呼ばれた。都合のいい男性は本命くんの苦手分野を補完するための存在だったとも言える。これらの言葉はバブル崩壊により時代が厳しくなる中で、使われなくなり死語に近いかたちになっている。

リンク:Wikipedia

2019/3/10

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カテゴリー「歴史・文化

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