「グレープフルーツ」の語源・由来

柑橘類のグレープフルーツ(grapefruit)は、ブドウとは全く見た目も色も違うのにグレープ(grape)という名前が付いている。

グレープフルーツはブドウと見た目が違うと書いたが、その名前はやはり「グレープに似ている」ことに由来する。似ているのは果実1個の見た目や色ではなく、グレープフルーツの実が木になる様子がブドウのように見えるためである。

グレープフルーツ

グレープフルーツの木は常緑樹であり、上の画像のように実を付ける。一つの枝からブドウの実のようにたくさん粒を付けることから「グレープのようなフルーツ」という意味でその名前が付けられた。

ちなみに、グレープフルーツは1750年代に中南米にある小さな島国バルバドスでイギリス人が発見したものが最初とされる。その後、1800年代にグレープフルーツと呼ばれるようになった。

グレープフルーツの品種は多くあるが、主に果肉はマーシュというホワイト系のものとルビーというピンク系のものがある。ルビーは酸味が少なく甘い。

生産国としては、中国・アメリカ合衆国・南アフリカ共和国・メキシコ・タイ王国などが挙げられる。日本におけるグレープフルーツはほぼ100%輸入だが、和歌山県や愛知県など、わずかながら国産のグレープフルーツも生産されている。

リンクWikipedia

2019/8/8

スポンサーリンク

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー「語源・由来

関連記事