日本で2番目に大きい都道府県

日本で最も大きい都道府県は北海道(面積:8万3424km2)であり、これは有名である。しかし、2番目は意外と知られていない。

2番目に大きい都道府県は岩手県(1万5275km2)である。ちなみに、3番目は福島県(1万3784km2)、4番目は長野県(1万3562km2)、5番目は新潟県(1万2584km2)となっている。

岩手県の面積は四国(1万8298km2)より少し小さい程度で、東京都(2194km2)の約7個分である。岩手県は縦長の形をしていて、南北の距離は189.2km、東西は121.6kmとなっている。土地が広く余裕があるため、高層ビルを建てる必要はなく高い建物は少ない。県内で最も高い建物は盛岡駅前の商業ビル「マリオス」で、高さ92m・20階建である。

岩手県の特徴として、都道府県でハンバーガーチェーン店の数が最も少ないことが挙げられる。一方で、豆腐の消費量が最も多いというデータがあり、特に盛岡市が有名である。きれいな水とおいしい大豆が育つ岩手県は豆腐作りが盛んで、岩手県のスーパーには50種類以上の豆腐が並ぶほどである。

また、コンブとワカメの消費量も日本1位である。豆腐と合わせて、一見するとヘルシーな食生活をしているように思えるが、肥満注意ランキングが1位というデータもある。これは土地が広く車移動ばかりで運動不足が原因の一つと言われている。

さらに、岩手県は靴屋の数が日本1位である。かつて下駄の生産が盛んだった名残で今でも靴屋が多いとされる。県の木はナンブアカマツ、県の花はキリ、県の鳥はキジ、県の魚はナンブサケである。

その他に、国宝・世界文化遺産に登録された「中尊寺金色堂」、国の名勝・天然記念物に指定された「厳美渓」、日本三大鍾乳洞の一つに数えられる「龍泉洞」、国の名勝・快水浴場百選に選定された「浄土ヶ浜」などが有名である。日本で2番目に大きい岩手県は文化的で豊かな大地が広がる県である。

中尊寺金色堂覆堂
中尊寺金色堂覆堂
厳美渓
厳美渓

リンク岩手県Wikipedia

2019/8/23

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カテゴリー「地理・地名

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