東京都千代田区神田駿河台に本社を置き、尿ケア専用品のパイオニアである「ポイズ」を販売する日本製紙クレシア株式会社が立ち上げた「産後ケアの日」実行委員会が制定。
日付は「さん(3)ご(5)」(産後)と読む語呂合わせから。
尿もれなどの産後のトラブルを改善し、その予防と健康のために産後ケアの大切さを知ってもらうことが目的。出産を経験した全ての女性たちが産後トラブルから解放され、いつまでも内面から美しく、毎日がもっと楽しく、もっと心地よく過ごせるようにとの願いが込められている。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
ポイズは1994年(平成6年)に日本で初めて発売して以来、日本だけでなく世界各国で発売され、多くの女性に愛されている世界的ブランドである。
尿もれに悩む多くの人が、生理用ナプキンやおりものシートなどの代用品で対処している。形状は似ていても、経血やおりものに対応する商品と尿を吸収する吸水ケア専用品では、吸収体の構造が大きく異なる。ポイズは吸水ケア専用品だからこそ、安心して使うことができる。
関連する記念日として、日本製紙クレシアは8月18日を「産業用ワイパーの日」、10月4日を「ティシューの日」、10月11日を「トイレットロールの日」に制定している。
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