バックカメラで事故防止の日（8月9日 記念日）
東京都港区高輪に本社を置き、自動車電装品、半導体・電子デバイス事業、二輪・四輪用品のリテール事業などを手がける株式会社コシダテックが制定。
同社は小型で高性能なカメラとモニターを装着したバックカメラを取り扱っており、様々な状況での後方確認や左折時の安全性をサポートしている。トラックやバスをはじめとした車がバックした際の交通事故を未然に防ぐことが目的。
日付は「バッ（8）ク（9）」と読む語呂合わせと、お盆休みに向けて帰省などで車を利用する機会が増える時期であることから8月9日を記念日に。
記念日は2024年（令和6年）に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
株式会社コシダテックは1930年（昭和5年）に創業した会社。資本金は3億7144万円、2023年（令和5年）3月末時点で総資産は220億円（連結：395億円）、従業員数は255名（連結：2150名）となっている。
コシダテックグループの企業理念として「創造性と専門性を発揮し、お取引先に信頼と満足をいただくと共に法令・社会規範を遵守して広く社会に貢献する」を掲げる。価値あるサービスでお客様のお役に立ちたいという真摯な思いがあり、常にチャレンジを重ねて進化し続ける。
コシダテックの「HD CAR VIEW SYSTEM」は、あらゆるタイプの業務用車両に理想的な視界を提供し、様々な状況での後方確認や左折時の安全性をサポートする。左右上下に広い視野角を持ち夜間でも明るい高感度カメラと、高感度カメラからの映像を精彩に映し出す高画質モニター。このカービューシステムで、ドライバーの見える安心を支える。
水平画角最大160°、垂直画角最大90°の広角カメラで車両周辺の死角を低減し、人や障害物を素早く視認できる。車両後方の視界を確保する1カメラ構成と、後方に加え､死角の多い左側面もカバーする2カメラ構成がある。このシステムにより後方や左側方が死角になって起こる事故を未然に防ぐことができる。
リンク：コシダテック
