黒舞茸の日(9月6日 記念日)

埼玉県飯能市に本社を置き、黒舞茸の人工栽培などを手がける株式会社大平きのこ研究所が制定。

日付は黒舞茸の黒を「く(9)ろ(6)」と読む語呂合わせから。

黒舞茸「真」

天然の舞茸は色の違いによってシロフ(白)、トラフ(茶)、クロフ(黒)の三種類があり、中でもクロフは香りや旨味が最も高いと言われている。同社では独自の製法により天然のクロフに極めて近い黒舞茸を栽培、一般流通で購入できるようにした。

記念日を通してより多くの人に黒舞茸の美味しさ、栄養価などについて知ってもらうのが目的。記念日は2022年(令和4年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

大平きのこ研究所

大平きのこ研究所は、2015年(平成27年)6月に設立された会社。黒色の舞茸であるクロフは、希少性が高く、市場でも最高値で取引される最高峰の舞茸。この天然クロフの香り、旨味に極めて近い黒舞茸が同社の「真」である。その名の通り、真(本物)を追求し天然クロフに匹敵する深い味わいが特長。

天然の最高峰舞茸「クロフ」のように肉厚でコリコリとした歯ごたえのある黒舞茸「真」。調理しても型崩れしにくく、しっかりとした食感を味わう事ができるので、焼き・炒め・煮物とあらゆるレシピで活用できる。

黒舞茸「真」が持つ旨味が他の食材の旨味を更に引き立て、料理の「質」がより一層高まる。壮大な森の恵みを感じる事ができる舞茸は、黒舞茸「真」以外にはないと言えるだろう。

同社が独自の研究・設備開発による最新設備で自然環境に近いストレスを与えながら栽培し、実現した旨味と食感。そんな美味しい黒舞茸「真」の大量生産に成功した事で、求めやすい価格で皆さまに届けられるようになった。

リンク大平きのこ研究所

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カテゴリー「9月の記念日」「今日は何の日

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