東京都港区赤坂に本社を置き、動画マーケティングを中心とした広告事業を展開する株式会社ニューステクノロジーが制定。
同社はサロンの利用者にタブレットを通して動画広告やオリジナルコンテンツを配信する高級ヘアサロン専門のサイネージメディア「THE TOKYO SALON VISION COVER」を展開しており、このサイネージ事業をより多くの美容・コスメ系などの広告関係者、ヘアサロン利用者に知ってもらい、活用してもらうのが目的。
日付はサービスを開始した2020年(令和2年)6月1日から。記念日は2022年(令和4年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
サイネージ(signage)とは、記号や標識、看板という意味。そして、電子化された看板やポスターをデジタルサイネージ(digital signage)と言い、デジタル技術を活用して平面ディスプレイやプロジェクタなどによって映像や文字を表示する。多様な映像広告を展開できる特徴がある。
同社のサービスは、感度が、ちがう。響くが、変わる。価格帯上位1.56%の高級サロンで情報感度の高い利用者に向け、自分磨きのヒントを届けるコンテンツを幅広くカバーする。美への意識が高まるヘアサロンという場面だからこそ、深くリーチすることができる。
このサイネージは、東京都内の原宿・表参道・青山・恵比寿・代官山・銀座の高級サロンに設置されている。サロン利用者の平均滞在時間は120分。サロン利用者が滞在時間を充実させるオリジナルのコンテンツなどを展開する。
関連する記念日として、同社は4月1日を「タクシーサイネージの日」、5月31日を「車窓サイネージの日」、9月1日を「喫煙所サイネージの日」、10月1日を「モビリティメディアの日」に制定している。
リンク:ニューステクノロジー、Wikipedia