ゼリーの日(7月14日 記念日)

日本ゼラチン工業組合が2005年(平成17年)に制定。

日付はゼラチンを主原料とすることから「ゼラチンの日」と同じ日を記念日とした。「ゼラチンの日」は、フランスを代表する記念日「パリ祭」に由来する。また、この時期はゼリーの消費が高まることもその理由の一つ。ゼリーの美味しさ、作る楽しさをより多くの人に知ってもらうことが目的。

ゼリーの日

記念日は日本ゼラチン・コラーゲン工業組合が制定した日として、一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。また、同組合は、11月7日を「にかわの日」、11月12日を「コラーゲンペプチドの日」に制定している。

ゼリーについて

ゼリーは、一般にはゲルの通称、あるいは特に水分を大量に含み一様な分散状態をとるゲルのことである。ただし多くの場合、ゼラチンやペクチンを使って固めた菓子や食品、デザートに対してその名称が使われる。

ゼリー(jelly)の語源はラテン語の「凍る、固まる」を意味するゲラーレ(gelare)が由来とされる。また、ゼラチン(gelatin)やフランス語のジュレ(gelée)も同じ語源から来ている。

リンク日本ゼラチン・コラーゲン工業組合Wikipedia

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カテゴリー「7月の記念日」「今日は何の日

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