広島県・三原観光協会が制定。
日付はタコ(蛸)の足の数が8本であることから。1996年(平成8年)からこの日にタコ供養を行っている。
三原はタコの名産地で、タコ漁は江戸時代より代々世襲制で引き継がれている。三原タコは、刺身・天ぷら・しゃぶしゃぶ・煮物・タコ飯から、お菓子など色々な楽しみ方がある。三原はタコが名物の街として発展してきた城下町で、山陽鉄道三原駅の北側に三原城跡がある。
関連する記念日として、7月2日も「タコの日」となっている。こちらは関西地方において7月2日頃の雑節「半夏生」にタコを食べる風習があることに由来する。また、この日8月8日は「三陸たこせんの日」でもある。
リンク:三原観光navi