日付は「ツ(2)ナ(7)」と読む語呂合わせから。
マグロやカツオを使ったツナ缶の普及や、ツナを食べて健康になろうという日。主にインターネットにおいて確認できる記念日だが、制定した団体については定かではない。記念日としてマグロ料理店などで実施していたとの情報も見られる。
ツナ(tuna)は、英語でマグロやカツオなどの魚や、その身を意味する。ツナはマグロと和訳されることが多いが、学術的にカツオなどを含む広い範囲を指す。ツナ缶のようなマグロやカツオの魚肉を加工した食材もツナと称する。
ツナは、詳細にはスズキ目サバ科マグロ族に分類される魚の総称である。マグロ属・カツオ属・スマ属・ソウダガツオ属など5属15種が含まれる。
日本では特に断りなく「ツナ缶」といえば「マグロの油漬け缶詰」を表す場合が多い。日本のツナ缶は、主にビンナガマグロ・キハダマグロ・カツオを用い、ブリを用いた商品も見られる。
ツナ缶においてビンナガマグロを使用したものは「ホワイトミート」、キハダマグロ・カツオを使用したものは「ライトミート」と呼ばれる。「シーチキン」は、はごろもフーズ株式会社の登録商標であるが、ツナ缶全般を指す一般名詞としても定着している。
日本国内におけるツナ缶のメーカーは、はごろもフーズのほか、清水食品・いなば食品・マルハニチロ・キョクヨー・ホテイフーズ・宝幸などがある。マヨネーズと和えたツナマヨネーズは、コンビニエンスストアのおにぎり具材として開発され一般化した。
「シーチキン」は、日本でツナ缶が一般的ではなかった1958年(昭和33年)に親しみやすい名前として考案された。蒸したマグロが鶏肉のように白く柔らかく美味しいことから「海のにわとり」→「シーチキン」と名付けられた。
関連する記念日として、株式会社JINのツナ商品「お(0)つ(2)な(7)」と読む語呂合わせから2月7日は「おつなの日」となっている。また、5月2日は「世界まぐろデー」、10月10日は「まぐろの日」となっている。