兵庫県神戸市中央区に事務局を置く一般社団法人・日本パーソナルファッションカラーリスト協会(JPFCA)が制定。
JPFCAでは「グラデーションカラースケール」で、一人ひとりに本当に似合うパーソナルカラー診断を提供している。
日付は「似(2)合う色(16)」と読む語呂合わせから。
「グラデーションカラースケール」の認知度を高めるとともに、カラーリストのスキルの向上が目的。また、似合う色を身につけることで「心豊かに人生を満喫できるように」との願いが込められている。記念日は2018年(平成30年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
JPFCAでは、色彩理論に基づいた「顔映えする色」を見つける診断方法を確立した。特許を取得した「グラデーションカラースケール」では、ベース・明度・彩度・清濁色という4種6枚のオリジナルドレープ(布地)を顔に当てることで、「顔映えする色」を特定していく。
既存のカラー診断に「ニュートラル」という概念を加えることで、これまでのカラー診断では得られなかったオーダーメイドの「顔映えする色」「似合う色」に出会える。