井村屋ゆであずきの日(10月1日 記念日)

三重県津市に本社を置き、あずき製品・アイス・和菓子など、様々な食品を製造・販売する井村屋グループ株式会社が制定。

日付はあずきの収穫時期が10月頃であり、毎月1日が「あずきの日」であることから、10月1日を記念日としたもの。

ゆであずき(缶タイプ)

1962年(昭和37年)に発売され、トップシェアを誇る同社の「ゆであずき」は、長年培ってきた小豆加工技術をベースに、素材や製法にこだわり丁寧に炊き上げ、風味豊かなあんとともに小豆の粒感もしっかりと残した人気商品。

記念日を通して「ゆであずき」をより身近に感じてもらい、その美味しさをさらに多くの人に知ってもらうのが目的。記念日は2023年(令和5年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

井村屋グループのロゴ

井村屋グループ株式会社は、1896年(明治29年)に創業した会社で、創業者・井村和蔵(いむら わぞう)が三重県飯南郡松阪町(現:松阪市)にて「井村屋」の名で菓子の製造を始める。同社は菓子メーカーの「井村屋」などを傘下に持つ持株会社。企業スローガンは「おいしい!の笑顔をつくる」である。

ゆであずき(1962年)

「ゆであずき」は1962年(昭和37年)に井村屋初の缶詰商品として市場に出た。紫を基調としたデザインで、スタートこそ話題を呼ばなかったものの、いつの間にか静かなブームをつくっていった。

時間をかけてゆっくりと砂糖とともに煮詰め、ふっくら炊き上げたゆであずき。この製法は、現在にも引き継がれていて、井村屋のあずき加工技術の一つとなっている。

当時普及し始めていた家庭用冷蔵庫での保存に適したサイズ、口が広く中身が取り出しやすい、背が低いなど使い勝手の良さも手伝い、1970年(昭和45年)には業界のトップシェアを獲得した。こういった歴史から、あずきといえば井村屋の「ゆであずき」といわれるまでになった。

1990年(平成2年)に同社は「EO-T2ゆであずき」を発売した。EO-T2とは、「イージーオープンツナ2号缶」の頭文字をとった商品名。お客様より「ゆであずきを缶切り不要の缶にして欲しい」という要望があり、これに応えた商品である。

ゆであずき(カップタイプ)

2019年(令和元年)に「カップゆであずき」を発売。「缶切りを使って開けるのが面倒」「一度開けたら使い切らなくてはいけないのが不便」といったお客様の声から、缶切り不要で開けやすく、開封後もフタをして冷蔵庫で保管可能な、捨てやすく使い勝手のよい容器として発売した。

ゆであずき(パウチタイプ)

こだわりの原料として北海道産のあずき・砂糖・塩を使用し、あずきの風味豊かに仕上げた。「ゆであずき」のパッケージは3種類あり、缶切り不要の缶タイプ・リキャップ可能なカップタイプ・使い勝手のよい大容量のパウチタイプをラインナップしている。

関連する記念日として、同社は以下のような記念日を制定している。

リンク井村屋Wikipedia

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カテゴリー「10月の記念日」「今日は何の日

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