「生活・科学」記事一覧

洗剤は目安量より多く入れても意味がない

いつもより汚れた洗濯物を洗う時、洗剤を少し多めに入れてしまうことないだろうか。その気持ちは分かるが洗剤を目安量よりも多く入れてもメリットはない。

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洗濯機のタテ型は洗浄力、ドラム式は乾燥機能に優れている

洗濯機のタテ型とドラム式、どちらのタイプの洗濯機を購入するかはその特徴を知っておくとよい。タテ型は洗浄力に優れていて、ドラム式は乾燥機能に優れている。

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入院費の基準は患者数に対する看護師の数で決まる

入院費は各病院によって異なり、一般病棟の入院時の基本料金は患者数に対する看護師の割合で決まっている。

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看護師は脈を測る時にこっそり呼吸数を測っている

お医者さんや看護師さんは脈を測る時、こっそり他のものを見ていた。

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医者の手術着は薄い青色や緑色 看護師の服はピンク色である理由

医者は普段白衣を着ているが、手術の時に着る手術着は薄い青色や薄い緑色をしている。これにはちゃんとした理由がある。

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保険証を見ればどんな職業か分かる

保険者番号の左から2桁が法別番号と呼ばれ職業を表わしている。国民健康保険の場合はこの2桁が無い。主な法別番号は以下の通り。

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デジタル体温計で正確に測る方法 10分ぐらい測る

デジタル体温計で測るとき、ピピッと鳴った時に示された温度が正確な体温ではない。

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湿布をはがしてすぐに外出すると危険な場合がある

湿布薬として処方されることが多いのがモーラステープとロキソニンテープ。モーラステープにはケトプロフェンという痛み止めの成分が含まれている。

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錠剤が1錠ではなく2錠セットなのは誤飲を防ぐため

薬の錠剤は1回1錠なのに包み(プラスチックのシート)のミシン目が横にしか入っておらず、2錠セットで1錠に切り離せないようになっている。

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暗いところで本を読んでも目は悪くならない

昔から「暗いところで本を読むと目が悪くなる」と言われてきた。しかし、未発達の子どもの場合は注意が必要だが、ある程度の年齢になると目が悪くなることはない。

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明るい部屋で寝ると太る可能性が高い

現代の寝室は夜になっても、テレビやパソコン、電子機器のオンオフライトなど様々な光に溢れている。電気を付けて寝る人もいるというが、夜の電気の明かりには注意が必要。

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薬容器のビニールは捨てる 薬のサイズはわざと大きくしている

薬容器の中にビニールなどが入っている場合がある。これを入れっぱなしにして使用する人もいるかもしれないが、このビニールは捨てたほうがよい。

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お風呂で眠気を感じる時は気絶しかけている可能性がある

お風呂でお湯につかっているとウトウトして、眠気を感じることは多い。中にはそのまま寝てしまう人もいるはず。

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筋肉痛の遅い早いと年齢は関係ない 乳酸は疲労物質ではない

「歳をとると筋肉痛が2~3日遅れてくる」という話を聞くが、筋肉痛の遅い早いに年齢は関係ない。

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寝起きに水を飲むことと運動することの注意点

私たちの体は寝ている間にも汗をかき、その量は一晩で200~300mlとコップ一杯ぐらいにもなると言われている。そのため、寝起きの身体は水分が減った状態で、喉が渇いたと感じる。

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スマホ料金を延滞していると将来家が買えなくなる

携帯電話料金の滞納件数は2016年(平成28年)に445万人にもなる。うっかりスマホ料金を延滞していると将来家が買えなくなる場合がある。

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スマホやデジカメで端の人物が太って見える時の対処方法

人が集まり記念写真を撮る時、最近のスマホの使い方を失敗すると端っこに写った人がぐっと伸びて太って見えることがある。

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効果があるものないもの(小声で話す 大勢で作業する)

知っておくと日常生活の中で役に立つかもしれない情報。

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非常ベルが鳴っても逃げない理由

非常ベルや防災無線の注意を故障や間違いだと思う人は多く、非常ベルが鳴っても逃げる人はほとんどいない。

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商品の種類は多いより少ない方が売れる

服の色が24色で展開されているなど、種類の多い商品があるが、心理学的に商品の種類が多いと逆に選べない。

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