「豊島区」の区名の由来

多くの島があった場所

現在の「豊島区」の区域は、古代より武蔵国の南東部にする豊島郡に所属していた。「豊島」という地名は、かつてこの地域に深く海が入り込んでいて、多くの島があったことに由来する。1932年(昭和7年)、東京市20区新設に伴い、巣鴨町・西巣鴨町・高田町・長崎町の4町が合併して「豊島区」が成立した。


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「豊島区」のデータ

区章豊島区の区章
人口269,371 人(2012年12月1日時点)
面積13.01 km2
人口密度20,705 人/km2
区の木ソメイヨシノ
区の花ツツジ

「豊島区」の「地名の由来」記事リンク

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