粘性質の高い関東ローム層の赤土を練るための場所があり、「練り場」に由来するという説がある。他にも、この地は低地で昔は沼地であり、奥の方の沼という意味の「根沼(ねぬま)」に由来するという説もある。1947年(昭和22年)、「板橋区」から練馬・石神井・大泉地区が分離、独立して「練馬区」が成立した。東京23区で最も新しい区である。