「杉並区」の区名の由来

青梅街道沿いの杉並木に由来する

1947年(昭和22年)、杉並町・和田堀町・井荻町・高井戸町の4町が合併して成立した。杉並区の由来は杉並町に由来する。江戸時代初期、田端村・成宗村の2村の領主であった旗本の岡部氏が、村の境界を明らかにするために青梅街道沿いに杉並木を植えたことに由来する。その場所は現在の阿佐ヶ谷一丁目、成宗一丁目辺りといわれている。


大きな地図で見る

「杉並区」のデータ

区章杉並区の区章
人口540,021 人(2013年1月1日時点)
面積34.02 km2
人口密度15,874 人/km2
区の木スギ、アケボノスギ、サザンカ

「杉並区」の「地名の由来」記事リンク

このエントリーをはてなブックマークに追加