「葛飾区」の区名の由来

かずら、くずの木が繁茂した場所

この地を含む千葉や埼玉、茨城一帯はかつて葛飾郡であった。葛飾の地名はかずら、くずの木が繁茂していたことに由来し、「葛繁」が転じたという説がある。1932年(昭和7年)、金町・新宿町・南綾瀬町・本田町・奥戸町・水元村・亀青村の5町2ヵ村が合併して「葛飾区」が成立した。


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「葛飾区」のデータ

区章葛飾区の区章
人口447,170 人(2013年1月1日時点)
面積34.84 km2
人口密度12,835 人/km2
区の木シダレヤナギ
区の花ハナショウブ

「葛飾区」の「地名の由来」記事リンク

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