平安時代、中山道が石神井川を横切る場所に橋が架けられ、その橋が当時は珍しかった板の橋であったことに由来する。1932年(昭和7年)、北豊島郡の板橋町・上板橋村・志村・練馬町・上練馬村・中新井村・赤塚村・石神井村・大泉村の2町7村が合併して「板橋区」が成立した。その後、1947年(昭和22年)、練馬・石神井・大泉地区が「練馬区」として分離した。
区章 | |
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人口 | 537,375 人(2013年1月1日時点) |
面積 | 32.17 km2 |
人口密度 | 16,704 人/km2 |
区の木 | ケヤキ |
区の花 | ニリンソウ |
区の鳥 | ハクセキレイ |