鎌倉時代、潮入りの場所があったため「塩谷」と呼ばれていた。その後、渋谷氏が居住したことから現在の地名になったという説がある。また、両岸のしぼんだ狭い谷川に由来する説もある。詳細については「渋谷の地名の由来」を参照。
その後、その周辺が渋谷町となり、これが発展して区名となった。渋谷区が設置されたのは1932年(昭和7年)のことであり、豊多摩郡の渋谷町・千駄ヶ谷町・代々幡町が合併して渋谷区が成立した。
区章 | |
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人口 | 212,061 人(2013年1月1日時点) |
面積 | 15.11 km2 |
人口密度 | 14,034 人/km2 |
区の木 | ケヤキ |
区の花 | ハナショウブ |