「北区」の区名の由来

北の中心地となる区

1947年(昭和22年)、当時の王子区・滝野川区が合併して成立した。区の統合に伴い、区会議員による区名選挙委員会が組織され、検討された。一方で、東京新聞が新区名を募集し、飛鳥・飛鳥山・赤羽・京北・城北の5つの候補を挙げている。委員会では京北・城北の2つに絞られたが、東京23区の北の中心地で、区の位置を簡潔に表した名前がよいということで「北区」となった。


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「北区」のデータ

区章北区の区章
人口333,132 人(2013年1月1日時点)
面積20.59 km2
人口密度16,179 人/km2
区の木サクラ
区の花ツツジ

「北区」の「地名の由来」記事リンク

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