「永田町」の地名の由来

東京都千代田区にある「永田町ながたちょう」は千代田区の南端に位置し、国会議事堂を中心に内閣総理大臣官邸(首相官邸)など政府機関が建ち並び、隣接する「霞が関」とともに日本の国家機能の中枢である。

永田性の旗本屋敷に由来する

この地にあった永田馬場に由来し、永田馬場の名前は永田性の旗本屋敷が並んでいたことに由来する。江戸時代の絵図を見ると、延宝えんぽうの間(1673~1681年)には「永田町」と記載があり、永田性の永田善次郎、永田庄八の名前が確認されている。その後、多くの大名がこの地に屋敷を置いた。国内の反対勢力を粛清した「安政の大獄」で知られ、江戸末期に「桜田門外の変」で暗殺された井伊直弼もその大名のひとりである。現在その屋敷跡は、日本の議会政治に関する展示施設「憲政記念館」となっている。


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「永田町」のデータ

人口518 人(2013年1月1日時点)
郵便番号100-0014、100-6101~100-6190
区域一丁目、二丁目
東京メトロ有楽町線・東京メトロ半蔵門線・東京メトロ南北線「永田町駅」、
東京メトロ丸ノ内線・東京メトロ千代田線「国会議事堂前駅」、
東京メトロ銀座線・東京メトロ南北線「溜池山王駅」

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カテゴリー「千代田区の地名の由来」「東京の地名の由来

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