「食べ物」記事一覧

日本で初めてペットボトルで売り出された商品は醤油

日本初のペットボトルの商品は1977年(昭和52年)にキッコーマンから発売された醤油である。

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パンのセルフサービスは広島の「アンデルセン」が発祥

現在では当たり前になっているパンを自分でトレイにのせてレジへ持っていくというセルフサービスは広島の「アンデルセン」が発祥である。

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プッチンプリンのカラメルソースは最後に入れる

1972年(昭和47年)にグリコ協同乳業株式会社(現:江崎グリコ株式会社)から発売されたプッチンプリン。累計販売個数51億個で「世界で最も売れたプリン」としてギネス世界記録に認定されている。

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焼き梅干しは脂肪燃焼と代謝アップに効果がある

梅干しにはバニリンという成分が豊富に含まれていて、そのバニリンには脂肪燃焼を促進する効果があり、痩せやすい体質になると言われている。

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マクドナルドはガン治療の技術で美味しくなった

ハンバーガーの命ともいえるビーフパティの肉汁が、ガン治療の技術により大きく変わった。

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果汁100%のジュースにだけ果物の切り口がある

果汁100%の飲み物には果物の切り口のイラストがある。一方、果汁100%でない場合には切り口以外のイラストとなっている。

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モンブラン誕生のきっかけはベビースターラーメンと似ている

ベビースターラーメンは、三重県津市に本社を置く株式会社おやつカンパニーが製造する味付けフライ麺風のスナック菓子である。

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イタリア料理のカルパッチョは画家の名前に由来する

カルパッチョ(Carpaccio)とは、発祥国イタリアでは、生の牛肉の薄切りに、チーズまたはソースなどの調味料をかけた料理のことである。

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牛乳はペットボトルで販売してもよい

牛乳といえばスーパーやコンビニで紙パックやビンに入って販売されているが、ペットボトルに入ったものは見たことがない。牛乳はペットボトルで販売してはいけない法律でもあるのかというとそうではない。

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「スマイルボール」という切っても涙が出ない玉ねぎがある

普通の玉ねぎは、みじん切りなどをすると目が痛くなり、涙が出てしまう。一方、「スマイルボール」という玉ねぎは、見た目も中身も普通の玉ねぎと同じように見えるが、近くで切っても涙は出ない。また、生で食べても辛くないという特徴がある。

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京都で骨が多いハモが食べられる理由

ハモ(鱧)は、ウナギ目ハモ科に分類される細長い魚で、長くて硬い小骨が非常に多い。ハモの骨の数はなんと約3,500本もある。

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タコのオスとメスの見分け方:足の吸盤を見る

タコのオスとメスは、足の吸盤を見ることで見分けることができる。

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内臓を食べるサンマと内臓を食べないマダイの違い

サンマは内臓まで美味しく食べることができるが、マダイなど多くの魚は苦いなどの理由で内臓を食べない。この違いは、魚が食べ物を消化する時間にある。

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ヨーグルトが付かないフタはハスの葉をヒントに生まれた

ヨーグルトが入っている容器には、ヨーグルトが付くフタと付かないフタがある。ヨーグルトが付かないフタは、森永乳業のビヒダスヨーグルトなどに使われている。

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ウニの漢字(海胆、海栗、雲丹)の意味の違い

ウニとは、ウニ綱に属する棘皮(きょくひ)動物の総称。ウニは漢字で、「海胆」「海栗」「雲丹」と書くが、漢字には意味の違いがある。

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おからは下処理がなくなり昔より格段に美味しくなった

「おから」とは、大豆から豆腐を製造する過程で、豆乳を絞ったときの搾りかすのこと。蛋白質、脂肪、食物繊維、ビタミンB群などを多く含む。「卯の花」「きらず」とも呼ばれる。

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サイコロステーキはわざと不揃いにカットしている

名店の料理人たちは、サイコロステーキをより美味しく食べられるように、長さが同じ立方体ではなく、わざと幅と厚さを不揃いにカットしている。

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ステーキ(肉)の焼き加減は10段階ある

ステーキ(steak)とは、肉のスライスなどを焼いた料理である。ステーキの焼き加減としては、レア、ミディアム、ウェルダンの3つを一般的によく耳にするが、実は焼き加減は10段階もある。

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寿司はもともと「握る」ではなく「漬ける」だった

現在では寿司を作ることを「握る」ともいうが、もともと寿司を塩や醤油、酢に漬けることが多いことから「漬ける(つける)」と呼んでいた。

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絶滅の危機にあったフランスの牡蠣を日本が救った

フランスでは牡蠣(カキ)は国民的な食材の一つ。そんな国民に愛されるカキが1960年代の終わりから1970年代初頭にかけて、フランスにおいて寄生虫などの病気により絶滅の危機にあった。

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