記事一覧

水上を走れるオートバイがある

水上を走れるオートバイは、陸上から海にそのまま突っ込むことができる。また、テクニックのある人ならサーフィンを楽しむこともできる。

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アメリカには車が買える自動販売機がある

車を買うことができる自動販売機は、アメリカのテネシー州ナッシュビルにあり、2015年(平成27年)11月に世界で初めて設置された。

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ハンカチが正方形になった理由

フランスの国王ルイ16世の王妃マリー・アントワネット(1755~1793年)のわがままにより、ハンカチが正方形になったとされている。

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牛乳はペットボトルで販売してもよい

牛乳といえばスーパーやコンビニで紙パックやビンに入って販売されているが、ペットボトルに入ったものは見たことがない。牛乳はペットボトルで販売してはいけない法律でもあるのかというとそうではない。

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「スマイルボール」という切っても涙が出ない玉ねぎがある

普通の玉ねぎは、みじん切りなどをすると目が痛くなり、涙が出てしまう。一方、「スマイルボール」という玉ねぎは、見た目も中身も普通の玉ねぎと同じように見えるが、近くで切っても涙は出ない。また、生で食べても辛くないという特徴がある。

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芸能人には「一郎」から「九郎」まで全員いるか?

芸能人には、北島三郎や野口五郎など「漢数字+郎」の名前の有名人がいるが、「一郎」から「九郎」まで全員いるのだろうか。

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大相撲では千秋楽に行司を胴上げする

胴上げとは、優勝など祝福すべきことがあった人を祝うために行うもの。大相撲では優勝した力士ではなく、勝者を判定する役目の行司を胴上げする風習がある。

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ヒラメとカレイは生まれた時は左右に目が付いている

ヒラメは、カレイ目ヒラメ科の魚で、体の左側に目が2つあり、右側(裏側)は真っ白で目が付いていない。カレイは、カレイ目カレイ科の魚で、ヒラメとは反対で体の右側に目が2つある。

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コイ(鯉)は口に歯はないが咽頭歯を持っている

コイは、コイ目コイ科に分類される魚で、食性は雑食で、水草やミミズ、カエル、昆虫類、甲殻類、貝類、小魚など、口に入るものならほとんど何でも食べる。

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京都で骨が多いハモが食べられる理由

ハモ(鱧)は、ウナギ目ハモ科に分類される細長い魚で、長くて硬い小骨が非常に多い。ハモの骨の数はなんと約3,500本もある。

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タコのオスとメスの見分け方:足の吸盤を見る

タコのオスとメスは、足の吸盤を見ることで見分けることができる。

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内臓を食べるサンマと内臓を食べないマダイの違い

サンマは内臓まで美味しく食べることができるが、マダイなど多くの魚は苦いなどの理由で内臓を食べない。この違いは、魚が食べ物を消化する時間にある。

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ヨーグルトが付かないフタはハスの葉をヒントに生まれた

ヨーグルトが入っている容器には、ヨーグルトが付くフタと付かないフタがある。ヨーグルトが付かないフタは、森永乳業のビヒダスヨーグルトなどに使われている。

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5円玉と50円玉に穴があいている理由

現在、日本では1円玉、5円玉、10円玉、50円玉、100円玉、500円玉の6種類の硬貨が発行されている。その中で、5円玉と50円玉にのみ穴があいている。

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ウニの漢字(海胆、海栗、雲丹)の意味の違い

ウニとは、ウニ綱に属する棘皮(きょくひ)動物の総称。ウニは漢字で、「海胆」「海栗」「雲丹」と書くが、漢字には意味の違いがある。

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おからは下処理がなくなり昔より格段に美味しくなった

「おから」とは、大豆から豆腐を製造する過程で、豆乳を絞ったときの搾りかすのこと。蛋白質、脂肪、食物繊維、ビタミンB群などを多く含む。「卯の花」「きらず」とも呼ばれる。

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サイコロステーキはわざと不揃いにカットしている

名店の料理人たちは、サイコロステーキをより美味しく食べられるように、長さが同じ立方体ではなく、わざと幅と厚さを不揃いにカットしている。

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ステーキ(肉)の焼き加減は10段階ある

ステーキ(steak)とは、肉のスライスなどを焼いた料理である。ステーキの焼き加減としては、レア、ミディアム、ウェルダンの3つを一般的によく耳にするが、実は焼き加減は10段階もある。

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寿司はもともと「握る」ではなく「漬ける」だった

現在では寿司を作ることを「握る」ともいうが、もともと寿司を塩や醤油、酢に漬けることが多いことから「漬ける(つける)」と呼んでいた。

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絶滅の危機にあったフランスの牡蠣を日本が救った

フランスでは牡蠣(カキ)は国民的な食材の一つ。そんな国民に愛されるカキが1960年代の終わりから1970年代初頭にかけて、フランスにおいて寄生虫などの病気により絶滅の危機にあった。

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