東京都新宿区にある「信濃町(しなのまち)」は新宿区の南部に位置し、JR中央線の信濃町駅がある。
江戸時代、幕府の重臣で信濃守の永井尚政の下屋敷がこの地域一帯にあったことに由来する。現在、外苑東通りを境界として西側には慶應義塾大学病院、東側には創価学会の関連施設が多く見られる。
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