「地理・地名」記事一覧

富山から高山までの「ノーベル街道」

国道41号の富山県富山市から岐阜県高山市までの約90kmの区間はノーベル賞を受賞した5人のゆかりの地があることから「ノーベル街道」と呼ばれている。

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伊能忠敬の歩幅は約69cm

日本全国を測量し「日本地図の父」とも呼ばれる伊能忠敬(いのう ただたか、1745~1818年)は、正確な地図を作るために気を付けていたことがある。

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富士山が見えた東京の富士見坂

山梨県と静岡県に跨る富士山は日本の象徴とも言える。その富士山は東京から約100km離れており、東京から西南西の方角に位置する。

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お台場が3区に分割している理由

東京のレインボーブリッジを渡ったところにある「お台場(おだいば)」は、東京都の港区・品川区・江東区の3区から成る。

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世界で2番目に高い山「K2」

世界で1番高い山は標高8848mの「エベレスト」であり有名だが、世界で2番目に高い山「K2(ケイツー)」はあまり知られていない。

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「草津温泉」の名前の由来

「草津(くさつ)」の地名には、「草津温泉」のある群馬県吾妻郡草津町の「草津」や、滋賀県南西部に位置する草津市の「草津」などがある。

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「熱海」の地名の由来

「熱海(あたみ)」は静岡県の最東部に位置し、年間700万人もの人々が訪れる人気の温泉地である。熱海温泉は日本の三大温泉の一つとも言われる。

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中東で石油が多く採掘される理由

中東(Middle East)とは、西アジアとアフリカ北東部の総称。石油が多く採掘されるサウジアラビアやイラン、イラク、アラブ首長国連邦、クウェートなどの国が含まれる。

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北極と南極の氷と気温の違い

北極と南極は氷の世界だが、その氷の厚さは北極と南極で大きく異なる。氷の最大の厚さは北極が約30m、南極が約4800mである。

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「道頓堀」の地名の由来

「道頓堀(どうとんぼり)」は、大阪府大阪市中央区の繁華街および町名。また、同所の北を流れる道頓堀川の略称でもある。

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鍾乳洞は石灰岩が侵食された洞窟

「鍾乳洞(しょうにゅうどう)」は「石灰洞(せっかいどう)」とも呼ばれ、日本の各地に存在する「石灰岩の洞窟」である。

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「日本百名山」は個人の主観で選定

登山愛好家のバイブルとも言われる「日本百名山」は、1人の随筆家および登山家が主観で選んだものである。

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「中国地方」の名前の由来

日本には「中国地方」と呼ばれる地域があり、鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県の5県により構成される。

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富士山の頂上は何県なのか

標高3776mの日本で最も高い「富士山」は、山の北側が山梨県、南側が静岡県であるが、その頂上は何県になるのか。

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「近畿」と「関西」の違いとは

「近畿」と「関西」は同じような意味合いを持つ言葉だが、その違いを説明するのは意外と難しい。その言葉の成り立ちから確認してみる。

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東京には名前のある坂が多い理由

東京都心には神楽坂や道玄坂、紀伊国坂、芋洗坂、九段坂、乃木坂、一口坂、富士見坂、魚籃坂、於多福坂、幽霊坂など数多くの名前の付いた坂がある。

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日本一短い川・日本一落差のある滝

日本で一番短い川は、世界文化遺産の熊野古道を有する和歌山県の那智勝浦町にある。その川の名前は「ぶつぶつ川」で、全長13.5mである。

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地図は北が上になった理由

日常生活で私たちが目にする地図はどれも北が上になっている。これには大航海時代の歴史と夜空に輝く星が関係している。

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日本で2番目に大きい都道府県

日本で最も大きい都道府県は北海道(面積:8万3424km2)であり、これは有名である。しかし、2番目は意外と知られていない。

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「八王子」の地名の由来

「八王子(はちおうじ)」は、東京都の多摩地域南西部にある人口約57万人の市の名前である。2019年(令和元年)時点で、東京都で唯一の中核市に指定されている。

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