「歴史・文化」記事一覧

江戸時代の怪談話の幽霊は庶民が作ったヒーロー

江戸時代、怪談話に出てくる幽霊は庶民のヒーローで、怪談は悪行への対抗手段だった。

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箱根の工芸・寄木細工は江戸時代の金庫

寄木細工とは、さまざまな種類の木材を組み合わせ模様を描く箱根の伝統工芸品で、約200年の歴史を持つ。

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箱根ロープウェイは「箱根山戦争」をきっかけに誕生した

箱根ロープウェイはゴンドラが全面ガラス張りで、箱根にある大涌谷の迫力ある風景や噴煙などの自然を空から楽しむことができる。そんな箱根ロープウェイは小田急と西武の10年超の歴史的な戦いにより誕生した。

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日本の名字には砂糖・塩・酢・醤油・味噌がいる

料理の「さしすせそ」といえば、砂糖・塩・酢・醤油・味噌であるが、これらの名字の人がいる。

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海外なのに「日本語」が公用語の地域がある

それは太平洋に浮かぶ島々からなるパラオ共和国のアンガウル州で、日本語が公用語になっている。

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日本発祥のもの(食品サンプル、オセロ、ビニール傘など)

日本発祥のものは数多くあり、意外にも「食品サンプル」「ビニール傘」「オセロ」「ノートパソコン」は日本発祥のものである。

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伊藤博文は女好きで3姉妹を愛人にした

総理大臣の不倫というスキャンダルを報じたのが『萬朝報』(よろずちょうほう)で、権力者のスキャンダルを徹底追及しており、日本におけるゴシップ誌の先駆けであった。

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清水寺は400年後に向けて山を入手している

「清水の舞台から飛び降りる」という言葉もあるが、現在の清水の舞台は1633年(寛永10年)に徳川家光の寄進により再建されたものである。

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築地では4年に1度の場所替え抽選会が行われていた

昔、築地の仲買人たちにとってオリンピックより大事な4年に1度の大イベントが場所替え抽選会だった。

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江戸時代 魚は上・中・下に格付けされていた

江戸時代の魚の格付けは現在の価値観とは全く異なる。例えば、現在では最高級の魚マグロは「下の下」だった。

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織田信長は秀吉のことを「ハゲネズミ」と呼んでいた

一般的に豊臣秀吉のことを、その容姿から猿(サル)と呼ばれていたとされる。しかし、周りの人がサルと呼んでいた記録はあるが、信長が秀吉のことをサルと呼んでいた記録は残っていない。

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歴史上の怖い女:日野富子

日野富子は銀閣寺を創建した室町幕府8代将軍・足利義政の正室である。

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江戸スキャンダル:悪賢い手口で大金を奪う愛人集団

現在、出会い系サイトや結婚詐欺など人の心に入り込み、お金をだまし取る手口があとを絶たないが、江戸時代にもさまざまな手段を使ってお金を騙し取っていた怖い女がいた。

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週間文春はネタを買わない

『週刊文春』は、株式会社文藝春秋の発行する週刊誌である。

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大学は本来神が呼びかけた人が学ぶ場

現代は学歴社会と言われ、学歴によって収入など一生が決まってしまうとされる。就職が良くなるから大学に行くという考え方もある。

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ノーベル賞は研究の間違いが判明しても取り消されない

ノーベル賞は1901年(明治34年)に開始され、物理学、化学、生理学・医学、文学、平和、経済学の全6部門ある。これまでに約900人が受賞している。

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和田アキ子は紅白歌合戦に白組で出場したことがある

和田アキ子は、女性歌手で、1968年(昭和43年)10月25日に「星空の孤独」でレコードデビューした。

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日本人で初めて東京ドームでコンサートをしたのは「THE ALFEE」

THE ALFEE(ジ・アルフィー)は、1973年(昭和48年)に結成、1974年(昭和49年)8月25日にデビューした、日本のロックバンドである。

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宝くじで「111111番」が1等になったことがある

宝くじの抽せん方法は、ルーレットを回して矢が刺さった数字が当せん番号となる仕組みで、風車式抽せん機を利用して行われる。これが奇跡的に6桁全て1になったことがある。

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小便小僧だけでなく小便大人もある

小便小僧は放尿する少年を模した像で、ベルギーが有名であるが、同様のものは世界各地に存在する。そして、小便大人の像もある。

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