「歴史・文化」記事一覧

「ウッチャンナンチャン」は最初「おあずけブラザーズ」だった

「ウッチャンナンチャン」は、内村光良(ウッチャン)と南原清隆(ナンチャン)から成る、日本のお笑いコンビ。

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昔、お米屋さんは選挙で選ばれていた

戦後間もなく、お米屋さんは選挙で選ばれていた。これはお米の値段を不当に上げたり、粗悪な米を混ぜたりしないようにするため。

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姫路城の瓦紋のアゲハ蝶は逆さまで未完成のまま

2015年(平成27年)3月、24億円をかけた5年半の「平成の大修理」を経て、白く荘厳な姫路城の姿が復活した。この大修理を経た今でもわざと未完成のままのところがある。

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織田信長は「占いに根拠がないこと」を証明しようとした

映画やドラマで数多く描かれてきた織田信長(1534~1582)は、天下統一のため何万という人の命を奪うなど残忍な性格で知られているが、信長は得体の知れないものや不思議なものに人一倍興味を持っていて、本当かどうかを確かめること自体に興味を持っていたという。

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「井の中の蛙 大海を知らず」には続きがある

「外のことを少しも知らないから、自分が一番偉いと思い込んでいる」などのマイナスのイメージで使われる言葉だが、前向きな意味の続きがある。

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朝ドラの俳優には楽屋がない

普通のドラマ撮影では楽屋があり、俳優が待機時間に使うが、朝ドラの俳優には楽屋がないという。

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兵庫県竹田城の石垣は上の石が外側に出た工夫された石垣

「日本のマチュピチュ」や「天空の城」と言われている兵庫県にある竹田城。現在では石垣しか残っていない城跡だが、この石垣はとても工夫された造りをしている。

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戦争時に姫路城を丸ごと隠そうと黒い網で覆っていた

2015年(平成27年)3月、24億円をかけた5年半の「平成の大修理」を経て、白く荘厳な姫路城の姿が復活した。ドラマや映画では今はなき江戸城の代わりに登場している。

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男の子の声変わりを記録したレコード「変声期」がある

男の子は大体中学生ぐらいになると声変わりをする。そんな声変わりを記録したレコードが日本にはある。

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軍艦島は当時、日本の最先端のハイテク都市だった

長崎県にある世界文化遺産・軍艦島は、正式名称は端島(はしま)と言い、明治~昭和時代にかけて海底炭鉱で栄え、まるで戦艦のような形をしていることからその名が付いた。

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オイルショックの時、高速道路で花見をしていた

中東の原油産油国が、原油価格を70%引き上げることを決定し、第一次オイルショックが起きたのは1973年(昭和48年)のこと。

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流行野菜のキクイモは日本人が雑草扱いしてきた野菜

いま世界が注目する流行野菜には、ハンサムグリーン、芽キャベツ、ビーツ、スイスチャードなど、高い栄養価が美容によいと特に女性に人気となっている。

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折りたたみ傘は日本発祥ではなくドイツ発祥

1928年(昭和3年)、ドイツのハンス・ハウプト氏が「ポケットに入るぐらいの傘」として、世界初の折りたたみ傘を考案した。

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昔、郵便配達員に拳銃を持つことが許されていた

東京都墨田区にある郵政博物館には郵便配達員に配られていた実際の拳銃が展示されている。

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ディズニーランドで一番高額なお土産は500万円以上する 他

東京ディズニーリゾートで最も高額なお土産は、シンデレラ城の中にあるガラス細工などの装飾品が並ぶ「ガラスの靴」で買うことが出来る。

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全ての都道府県が朝ドラの舞台になっている

朝ドラで放送されたドラマは95作品。作品によっては複数の県が舞台になっていることもあるが、全ての都道府県が朝ドラの舞台になっている。

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浅草に芋スイーツが多いのは川越の下流だから

浅草には、大学芋や芋ようかんなど芋スイーツが数多くある。例えば、創業100年の老舗である舟和の芋ようかんや、創業140年の興伸の大学いもなど、芋スイーツ店は浅草寺エリアに約20店舗もある。

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浅草の風神・雷神像は頭と胴体で時代が違う

世界的に有名な観光地である浅草。その浅草にある雷門(正式名称は風神雷神門)には、門に向って右側に風神、左側に雷神が設置されている。

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劇団四季のライオンキングのマスクにある工夫

日本を代表する演劇集団「劇団四季」の創立は1953年(昭和28年)のこと。その劇団四季が公演しているミュージカルのライオンキングは10,000回を超える日本最長ロングランを更新中である。

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東京タワーの赤白の色分けは今と昔で違う

東京タワーといえば赤と白のツートンカラーが特徴的だが、東京タワーの配色は今と昔では違う。

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