「歴史・文化」記事一覧

北斎の「赤富士」は他人が勝手に塗り替えた

江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎(1760~1849年)によって描かれた『富嶽三十六景』には様々な富士山があるが、その中でも有名なのが「赤富士(あかふじ)」である。

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「学問の神様」菅原道真の賢さは「中の上」

「学問の神様」として有名な菅原道真は、福岡県太宰府市にある太宰府天満宮や東京都文京区湯島にある湯島天神をはじめ、全国1万以上の神社で祀られている。

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ブルガリの綴りが「BVLGARI」の理由

木村拓哉と工藤静香の次女でモデルのKoki,が、世界最年少アンバサダーに就任した事でも話題のブルガリ(BVLGARI)。そのブルガリに関する素朴な疑問である。

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大丸の呼び名 東京店と京都店の違い

大丸は東京てんと京都みせで「店」の読み方が違う。

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「春の小川」が日本の英語化計画を阻止した

「春の小川」は、1912年に発表された文部省唱歌で、世代を越えて歌い継がれている。現在、日本で日本語を喋る事ができるのは「春の小川」のおかげである。

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架空の映画監督「アラン・スミシー」とは

アラン・スミシー(Alan Smithee)とは、年齢も姿も国籍も不明な架空の映画監督の名前である。アメリカ映画で1968年から1999年にかけて使われていた。

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NASAが135億円を無駄にした人的ミス

世界各国が力を入れる火星探査プロジェクトだが、1999年にNASAを震撼させた事件が起きた。それは小学生レベルの計算ミスによるものだった。

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サザエさんをNY証券取引所が注目する理由

国民的なテレビアニメ番組である『サザエさん』。東京の平屋でドタバタ劇を繰り広げているサザエさんが世界で注目されている。

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イギリスで出版された「かちかち山」のタヌキ

誰もが知っている日本の昔ばなし「かちかち山」だが、1897年(明治30年)にイギリスでも出版されている。その挿絵が以下の画像である。

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ロシア軍が本気で造ったダミー戦闘機

以下の写真はパッと見た感じでは4機の戦闘機が並んでいるように見えるが、実はこれらは風船で造られた戦闘機である。

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国家主席のポスターで立ち退き回避

2016年に中国の上海市で実際にあった出来事で、習近平国家主席のポスターを護符のように建物に貼って立ち退きに抵抗する事件が起きた。

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三味線が中国の影響で消滅危機

中国の影響でカツオが不漁となるなど、中国の動向が日本に大きな影響を与えている。そんな中、中国の影響で日本伝統の楽器「三味線」が消滅する恐れがある。

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マフィアはレモンがきっかけで誕生した

舞台は世界有数のレモンの産地であるイタリアのシチリア。1800年頃に出現したマフィアはレモンととても深いつながりがあった。

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ハチ公像は生きている間に建てられた

忠犬ハチ公は亡くなった飼い主の帰りを約10年間も待ち続けた。その美談を後世に残すべく建てられたハチ公像だが、ハチ公像は大人の事情で生きている間に建てられてしまった。

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額に「犬」の字を書いた人とは

これは江戸時代の話で、当時、額に「犬」の字を書いた人がいた。これはどんな人だったのか。

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スヌーピーは宇宙開発に大きく貢献

スヌーピーは2018年でアメリカから来日50周年を迎え、雑誌の特集はもちろん、8月1日には国内初のスヌーピーのホテルが神戸にオープンするなど、空前のスヌーピーブームとなっている。

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除染作業で葛飾北斎の浮世絵が注目

東日本大震災発生から2018年の今年で7年が経った。原発事故で放射性物質に汚染された土壌を取り除く除染作業は帰還困難区域以外は2018年3月で終了した。

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ビルの屋上にある神社とパイプの関係

東京・銀座を空から見てみると多くのビルの屋上に神社がある。これは銀座に限った事ではなく、日本中の屋上にあるのだが、ここには意外な事実がある。

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ショパンの肖像画に隠された失恋話

学校の音楽室には音楽家の肖像画が飾ってあるが、その中の「ショパンの肖像画」には悲しい失恋話が隠されている。

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古代エジプトは猫のせいで滅んだ

古代エジプトの人々にとって猫は神聖な存在であり、とても大切にしていた。そして、猫を殺すことは絶対に許されなかった。

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