「語源・由来」記事一覧
真打(しんうち)とは、落語家や講釈師の身分の一つ。身分の中では最も高く、最高の力量を持つ者だけがなれるとされる。
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「まとも」は、「まっすぐに向かい合うこと」「真正面」「まじめなこと」「正当であること」などの意味がある。「まとも」の語源は風に関係している。
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サクラの品種「ソメイヨシノ」(染井吉野)は、エドヒガン系の桜と日本固有種のオオシマザクラの雑種の交配で生まれた日本産のサクラで、その樹を始原とするクローンである。
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「トロ」は、現在では寿司に欠かせない定番で、寿司の王様ともいえるのネタである。そんなトロの歴史を変えた無名のサラリーマンがいる。
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クイズ(quiz)の英語の意味は、「(何か)質問すること」「知識をテストすること」と、これらの名詞としての意味であり、日本語では後者の「知識を問う問題」の意味で使われている。
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「堂々巡り」(どうどうめぐり)とは、話し合い・議論・思考などが、同じような内容の繰り返しになって中々先へ進まないことを意味する。
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バス(bus)は、公共交通機関の一つで、大量の旅客輸送を目的に設計された乗り物である。
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すっぴんとは、「化粧をしていない状態」「ノーメイク」のことを意味する。主に女性に対して使われる言葉である。
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見た目がイースター島のモアイ像に似たモヤイ像は、渋谷駅西口にあるものが有名である。
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「せせり(首の肉)」「ぼんじり(尾骨の周りの肉)」「ちょうちん(卵管と卵巣)」など焼き鳥には変わった名前が多いが、コリコリとした食感が特徴の「砂肝(すなぎも)」も変わった名前である。
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ツナ缶には色んな種類があり、はごろもフーズ「シーチキンファンシー」という商品がある。
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「キネマ」と「シネマ」は、両方とも映画または映画館を意味する言葉である。
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『an・an』(アンアン)は、マガジンハウス(旧:平凡出版)が毎週水曜日に発行する女性週刊誌・ファッション雑誌で、創刊は1970年(昭和45年)3月20日である。
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「トムヤムクン」(ต้มยำกุ้ง、Tom yum goong)は、辛味と酸味、複雑な香りが特徴的で、代表的なタイ料理である。「トムヤンクン」とも表記される。
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「心臓に毛が生えている」とは、あつかましい、ずうずうしい、度胸のある、怖いもの知らずなどの意味で使われる言葉である。
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地下足袋(じかたび)とは、足の裏にゴム底がつき、足の指が親指と残りの二股に分かれている作業労働用の足袋で、足のつま先に力が入りやすいのが特徴である。
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ポイとは、金魚すくいの時に金魚を掬(すく)う道具である。紙でできたポイと最中(もなか)でできたポイの2種類がある。
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ポンジュースとは、愛媛県松山市に本社を置く株式会社えひめ飲料から1952年(昭和27年)に発売された果汁飲料である。「えひめのまじめなジュース」をキャッチコピーに販売されている。
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ピアノは、弦をハンマーで叩くことで発音する鍵盤楽器の一種である。鍵を押すと、鍵に連動したハンマーが対応する弦を叩き、音が出る。
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タピオカ(Tapioca)とは、トウダイグサ科のキャッサバの根茎から製造したデンプンのこと。菓子の材料や料理のとろみ付けに用いられる他、つなぎとして用いたり、粒状のタピオカをドリンクに入れたりする。紙の強度を上げるための薬剤の原料としても重要である。
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